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記念すべき第10回目のPodcastは、メインパーソナリティのしげさんが帰ってきて日本でのトレンドの話や、韓国のエンタメ事情について話してきました。あまりK-POPについてはお互い知りませんので、今回のエンタメというのは韓国の映画とドラマに焦点を当てて話しております。是非お聞きください!

1. Kosukeがこの冬知った衝撃事実

今回は主に韓国エンタメに関して話したんですけど、その前に私がこの冬に一人でカーニーで過ごしている中で知った衝撃事実を先に話したいと思います。この冬は大学のコロナ対策影響もあり通常の冬休みより3週間長い休みでしたので、多くの日本人含め留学生がそれぞれの国に一時帰国をしていました。なのでカーニーに残っている留学生の友達がほとんどおらず、ずっと大学内でバイトとインターンシップをしていた感じになります。そんな中カーニーに残っている少ない友達の中で二人の韓国人とご飯を食べ少し飲むことがクリスマス明けくらいにありました。その時に話の中で「最近日本で流行ってる曲」「有名なクリスマスソング」という話になった際に私がぱっと思いついたのがBoAの「メリクリ」でそのことを話したら、韓国人から「 あーこの曲韓国語バージョンもあるよ!」って言われて聞いたら本当にあったのはいいんですけど、ここでみなさんは当たり前のように知ってることだと思うのですが、衝撃事実を知りました。

BoAって韓国人なんですね(笑)

 

私本当に今まで知らなくてずっとBoAは日本人だと思っていました(笑)しかもBoAは韓国のS.M. Entertainmentという事務所所属であの東方神起少女時代と同じ事務所って言うこともその時に初めて知りました(笑)まーその時にいた友達には笑われましたし、そのことをPodcast内でしげさんに話したら案の定引かれましたもんね(笑)私よくこう言うことがあるんで、今後も「マジでそんなことも知らなかったの!?」って言う情報があればその都度アップデートしていきたいと思います。


2. 韓国のエンタメ事情

先程も少し書かせてもらったんですが、私たち少女時代やKARAなど少しはK-POPについてはわかるのですが、そんなに詳しくは知りませんので、今回は韓国のNetflixも含めたドラマや映画について紹介させていただきました。今回はPodcast内で紹介させていただきました、2つの映画について書いていきたいと思います。

1つ目の映画はしげさんおすすめの2014年に公開されたユン・ジュギュン監督の「国際市場で逢いましょう」と言う映画です。主演はファン・ジョンミンとキム・ユンジンで  原題は国際市場を意味する「국제시장」と言うタイトルです。あらすじは、

朝鮮戦争中の1950年、興南(現在の北朝鮮・咸鏡南道咸鏡市)から脱出しようとしていたドクスとその一家は、戦乱の最中で父と末妹と離れ離れになるが、長男であるドクスは父から「お前が家長になるんだ。家長はどんな時でも家族が優先だ」と家族を任される。釜山へと渡ったドクスら一家は、国際市場にある叔母の店で働くようになる。やがて青年になり家計を支えるようになったドクス(ファン・ジョンミン)だったが、弟の大学進学資金を稼ぐために旧友のダルグ(オ・ダルス)と共に炭鉱作業員として西ドイツに出稼ぎに出る。家族のために懸命に働くドクス。しかし、その先には数々の試練が待ち受けていた。(Wikipedia引用

実際の歴史をもとに作っており、フィクションでありノンフィクションな面もあり、しげさんが毎回ババ泣きするって言ってるくらいとてもいい話ですしので、興味のある方は映画の予告だけでもいいですのご確認ください!

IMDbでの詳細: https://www.imdb.com/title/tt3812366/?ref_=vp_back
YouTubeでの予告: https://youtu.be/VxAJyEY16lY


2つ目の映画はKosukeおすすめの2015年に公開されたハン・ジュニ監督の「コインロッカーの女」と言う映画です。主演は私の大好きなトッケビにでているキム・ゴウンとキム・ヘスで原題はチャイナタウンを意味する「차이나타운」と言うタイトルです。あらすじは、

産まれたばかりの赤子が地下鉄のコインロッカーに放置され、それを保護した警察によって10番のロッカーに入っていたことからイリョン(「10」)と名付けられる。イリョンは仁川のチャイナタウンでヤミ金業者を営む”母”(キム・ヘス)の元に引き取られる。”母”はイリョンのような身寄りのない子どもを引き取って育て上げ、自らの右腕として放火や殺人など手段を問わず金を取り立てさせてチャイナタウンを支配していた。ある日、の右腕となったイリョン(キム・ゴウン)は債務者の男の家へと取り立てに向かうが、男は外国へ飛んでおり、息子のソッキョン(パク・ボゴム)だけが家に残されていた。純粋で気品のあるソッキョンに次第に惹かれていくイリョンだったが、男から金を回収できないと判断したはイリョンにソッキョンを殺し、臓器を売るように命じる(Wikipedia引用

キム・ヘスが演じている”母”が闇金業者のボスをしているんですが、まじで今まで見てきた映画の中で1番悪い女の役をやっていてむちゃくちゃかっこいいです!ただ少しグロかったりドロドロとした話ですのでそういった映画が苦手な方は見ない方がいいと思います(笑)

IMDbでの詳細: https://www.imdb.com/title/tt4647788/?ref_=fn_al_tt_1
YouTubeでの予告: https://youtu.be/wH_EFPFCEnY


この「ドロシー・リンチ」というPodcastでは、アメリカ在住の留学生が映画や音楽、趣味のことなどをアメリカのカルチャー交えつつ好き勝手に喋るだけのドレッシングです。
質問やリクエス、お便りなどは以下のメールまでお願いします。
hatej.2510@gmail.com

▼Podcastの音声はこちらから▼

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