この写真集には様々な意味やテーマがあり自分とカーニーの全てをここに現したいと思い作ることにしました。そしてそれについて自身のPodcast「ドロシー・リンチ」で40分上に渡り語ってますので、是非お聞きください。ここではその概要を軽く書き出したいと思います。
【写真の考え方】
- 写真はアートではない。
- 現実を切り取るための機械が”カメラ”で、それの副産物が”写真”
- ”写実”であり、”抽象”や”観念”ではない。
【テーマ】
- “Nothing”, but there is “Something”
- 生まれた街、州、国の違う人たちの親や友達への資料。
- 現代社会の”死”につながる問題、いじめ、人種差別(Black Lives Matter)、LGBTQIA+、そしてコロナに関する私自身の考え。
- 死ぬ直前まで写真集を見た瞬間思い出す当時の五感と喜怒哀楽の感情。
- ”記録写真”を”記憶写真”へと変える。
【ネームバリュー】
- Kosuke Yoshii / Photobook 308を名前の定着
- ドグマ95を利用し、自分の名前をPhotobookに載せない
【Photobook 308】
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